大西電気について

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スタッフ紹介

大西清

工業高校電気科卒業後、7年間ビルの設備管理、メンテナンス業(電気・エアコン・給排水・消防など)の会社に勤める。その後、工務店勤務を経て、電気工事会社に就職。公共施設やガソリンスタンド、店舗など様々な建物の電気工事を担当し、6年後独立を果たす。

2015年には息子(第2種電気工事士取得済)が加わり、現在は親子2代で電気工事業を営む。

資格

  • 第1種電気工事士
  • 第3種電気主任技術者
  • 第3種冷凍機械責任者

経歴

ビルのメンテナンス業は、すでにある機械や設備の点検・修理が主な仕事です。壊れたときにどうするかを考えたり、壊れないために先回りをして点検・整備をしたりするため、攻めか守りかと言われれば、守りの仕事と言えます。当時、私はビルの改修工事を請け負い、電気屋さんや大工さんを手配しながら工事を進めていました。その人たちの仕事を見ているうちに「自分も、実際に工事をする仕事がしたい」との思いが芽生え、退職。電気工事業の道を歩むことを、決めました。

大西電気のポリシー


お客様のニーズに合わせた提案

線を這わせれば、電気を繋ぐことはできます。しかし、実際には耐久性を考えた上での材料選びは欠かせません。また「お金はいくらかかっても良いので、格好良くしてほしい」「この予算範囲で対応して欲しい」など、お客様によってニーズは様々です。異なるニーズに応えるだけの知識と経験を活かし、さらに新しい技術や知識を学び続けることを大切にしています。


メンテナンスを考えた仕事

エアコン、エコキュートといった電気製品は設置すれば終わりというわけではありません。10年後、20年後には、取替工事をするときが訪れます。現在、依頼してくださったお客様に「丁寧に工事してもらえてよかった」と思っていただくことはもちろんですが、将来取り替え工事に訪れる業者も「ちゃんとやってもらえてありがたい」と思うような、適切な仕事を心がけています。